気象庁は6月28日、霧島山:新燃岳の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)へ
引き下げました。噴火の可能性が無くなったわけではありませんが、新燃岳火口へのマグマの供給が低下したと思われることから、大きな噴石を伴う爆発的噴火の可能性が低くなったと予測されることによる引き下げであると考えられます。
(写真はキャンプエリアから望む霧島連山:中央が新燃岳)
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